看護師について分かること

看護師は医師の指示の元で働く仕事です。医師の指示が書かれた書類が手元に無いと患者に対しても仕事が出来ません。

特に体内に入る点滴・内服薬・軟膏類は生死をさまよう事になりかねないので、重要な作業になります。

体内に入る点滴は必ずダブルチェックをして、この点滴で良いかなどを2人の看護師で確認し、患者の元でも必ず患者に名前確認などをして事故を防ぎます。

寝たきりの患者は話せない患者がいますので名前確認はバンドに書いてある物を用いたりしています。

電子カルテなどはバーコードで打ち込んで確認している所もある様です。

看護師は綺麗な仕事だけではありません。排泄物の交換や処理などもやります。特にシモの世話と言うのは患者が嫌がる場合が多いです。

自分のプライドを傷つけられるのです。まさか自分が…何で他人にシモの世話をやってもらうのか…。割り切る事は出来ないはずです。

そして看護師もシモの世話をする事に抵抗を感じてる人もいると思います。

抵抗を感じる人は看護師業務を辞めていると思います。何故排泄物の処理までやらなきゃならないの?って思っている人は続きません。

これからの高齢化社会の中では必要な作業なのです。排泄物からも患者の状態も把握出来ます。とても重要な看護となるのです。

仕事と思っている人、家族と同じ様に接する人。そんな人は続くとは思います。排泄物の処理などは慣れですが、やはり相手を考えて看護するべきだと思います。

床ずれは看護師のせいだと、昔は言っていた様です。もちろん体位を変えなければ床ずれはあっと言うに出来てしまいますが、それだけが要因ではありません。

栄養状態、患者の状態も含まれます。栄養状態が悪いと床ずれは出来ます。皮膚までに栄養が回らないからです。

患者の状態は、その人が具合悪ければ浮腫みなどから床ずれ、痩せている部分からの床ずれなどが出来ます。

色々な要因が重なって床ずれが出来ますので、全てが看護師の責任ではないと思います。

もちろん、床ずれが出来ない様に看護する事も大切です。

看護師は国家資格です。厚生労働省が認めている学校に行かなければ、国家資格を受験する資格がもらえません。

学校は国家試験を受ける資格を取得するだけで、学校を卒業したからと言っても看護師にはなれません。

まずは学校を卒業する事、そして国家試験の勉強をやる。凄く大変かも知れませんが、一生の資格なのでもしブランクがあっても復帰は出来ます。

復職支援などの制度もあります。

看護師は3Kと言われている位の大変な仕事ですが、やりがいのある職業ではないでしょうか?

患者からのありがとうの一言で、看護師になって良かったと思えるのではないでしょうか。

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